7号
【ブラウス】
着丈54cm
肩幅37cm
袖丈48cm
身幅45cm
【スカート】
総丈63cm
ウエスト62cm
ヒップ96cm
高級注文服
色柄 水色系 総花柄
系統 非凡
昭和三十年代
TP-38 に組三十八番 煌めく、花開く
光沢のある淡い色合いの生地でお仕立てされたスーツ。
シンプルなデザインに引き立つお色柄が上品。勿忘草色(わすれなぐさいろ)の大きな薔薇と灰青(はいあお)のチューリップ、撫子色の葉の間に小さな花々が散りばめられた奥ゆかしい柄です。
縫製師だった杉並のご令嬢が、ご自身で作ったもの。 銀座に行く時や友人と会う時に着用していました。 ご令嬢は、仙台のドレスメーカー女学院で洋裁を学び、卒業後同校の先生をしていました。作品展で展示した自作のドレスがアメリカ人の奥様の目にとまり、その方の洋服を縫うようになったそうです。その後、その奥様が東京に移転する際に一緒に来て服を作ってほしいといわれ、上京して杉並へ。その後口コミでお客様が増えてどんどん忙しくなりました。外国人マダムのパーティドレスや大映の女優さんのドレスなども縫っていました。
